川崎駅広域商店街連合会の事業として新型コロナウイルス対応のアドバイス

今日は、川崎駅広域商店街連合会の事業として新型コロナウイルス対応のアドバイスを電話2件、訪問6件させていただきました。

商店街連合会として、このままでは、お店や商店街がなくなってしまうとの危機感から会員さんに資金繰りや各種助成金、補助金の説明をとにかくスピード重視で行いました。

訪問させていただいた事業者の方々、本当に大変な状況です。特に緊急事態宣言が発令された4月の売上が厳しい状況で、このままでは、多くのお店が廃業してしまうのではないかと危惧します。

また、今回、一番感じたことは、お話しさせていただいた事業者の皆様が相談後に、安心されたこと。様々な機関に電話してもつながらない、インターネットが使えないなどの理由から、どうしたらよいか分からない等々、経営不安の中で情報を得られず、また、人と話せず、不安になっている方々がほとんどでした。

今回、相談内容として一番多かった、神奈川県新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金(神奈川県以外でも自治体が実施している休業要請に対する補償制度)と経産省の持続化給付金(ホームページに最新情報が本日、更新されています。)については、ぜひ、確認していただきたいと思います。

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